対話の会とは〜紹介・お問合せ・入会手続き〜
教育実践対話の会は、一人ひとりの子どもの思いを大切にうけとめながら、
教師一人ひとりが自らの実践を語りあい深めあい、
授業づくりと学級づくりの融合をめざして考究する仲間の集いです。
1998年の創設以来、全国各地の現職教師はもとより、
教師志望の学生や、さらに広く教育実践問題に関心のある方々が集まり、
互いの願いをつなぎあいながら構成されています。
現在は関東を中心に不定期で学習会を開いています。
学習会では、授業記録やビデオ、板書など、学校で展開される様々な教育活動を手がかりに、子どもと授業について考えています。
また、会の通信誌『対話集』を通して、全国の先生に原稿を書いていただいて学びの材料とさせていただくという活動も続けてきました。日本各地の先生方に対話の会の活動をお知らせしています。
教育実践対話の会では気軽に会のことを知って頂くために,パンフレットを作成しております。興味のある方は、ぜひ,こちらもお読みください。また、同僚やお近くの方にもご紹介いただく際にも、パンフレットを利用していただければと思います。
教育実践対話の会では,随時,新しい仲間を受け入れています。
誰もが子どもの事実や記録をめぐって,対等に対話し合える会,それが教育実践対話の会です。
ぜひ,私たちの仲間になっていただければと思います。
(入会希望の方は、入会手続きのボタンをクリック!)
対話の会に関するお問い合わせは、以下のフォームからお願いします。
会員の方には、毎年1回、郵送にて会費納入の状況や会員登録情報をお送りしています。確認後、登録情報に変更が生じた場合は、お問い合わせフォームもしくは、事務局へ直接メール連絡していただけたらと思います。
対話の輪が広がり、続いていくためにもご協力よろしくお願いいたします。