対話集 第148号 発刊

教育実践対話の会 事務局 柴生田明です

 猛暑、台風と天候に不安が続く毎日が続きますが、 いかがお過ごしでしょうか。 本会会誌「対話集」第148号ができましたので、配信いたします。 


 今回は会員だけでなく第13回夏の集会参加者にも送信させて頂いています。 8月23日に開催した夏の集会特集号となっているので、是非一読していただきたかったからです。 今号では主に参加者アンケートからの振り返りを掲載しています。 次号には実践提案者3名の振り返りやファシリテーターや参加者からの様々な声をお届けします。 さらに、今号の文章にある通り小林宏己本会会長による、実践の考察も執筆される予定です。 是非、まだ会員になっていない方は、本会ホームページより会員登録をしていただき、 本会会誌を継続して愛読して頂けたら、幸いです。  会誌に手続きは掲載していますので、ご覧ください。 


 第2回冬の集会を1月9日10日の中で、オンラインにて開催を予定しています。 今回初めてのオンライン研究集会の企画・運営に挑戦してみました。 対面での研究会と比べるのではなく、オンラインでもできたというその価値を大切にしていきたいと思っています。 開催したからからこそ時間を共有し、出会えた人がいる。それが対話の芽の始まりになると考えます。 我々対話の会は、そういうつながりを大切にしてきた会でもあるのです。 集会の運営方法には、様々なご意見をいただきましたので、今後運営側として研究してまいります。 では、会誌148号をお読みいただき、「対話の始まり」を見つけて頂けたら…と願っています。 


第148号 対話集はこちら! 

教育実践対話の会

教育実践対話の会は,一人ひとりの子どもの思いを大切に受け止めながら,教師一人ひとりが自らの実践を語り合い,深め合い,授業づくりと学級づくりの融合をめざして考究する仲間の集いです。 1998年の創設以来、全国各地の現職教師はもとより,教師志望の学生や,さらに広く教育実践問題に関心のある方々が集まり,互いの願いをつなぎ合いながら授業づくり,そして,教師としての私を考え続けています。

教育実践対話の会

教育実践対話の会は,一人ひとりの子どもの思いを大切に受け止めながら,教師一人ひとりが自らの実践を語り合い,深め合い,授業づくりと学級づくりの融合をめざして考究する仲間の集いです。 1998年の創設以来、全国各地の現職教師はもとより,教師志望の学生や,さらに広く教育実践問題に関心のある方々が集まり,互いの願いをつなぎ合いながら授業づくり,そして,教師としての私を考え続けています。