12月例会のお知らせ

2020年も12月に入り、学期末・年末に向けて慌ただしさが増してきた毎日かと思います。

さて、12月例会について、例会部の中野先生よりご案内です。

参加希望の方は、対話の会事務局宛て  taiwanokai@gmail.com  に参加希望のメールをお願いします。

例会前日までにZoomミーティングID及びパスワードを送信致します。

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日時 2020年12月19日(土)14:00~17:30(zoom)

話題提供者 大城真一さん(岐阜県公立小学校教員)

テーマ 「自分たち教師に何ができるのか~教育相談の実践より~」

参加について zoomへのアクセスや提案資料は参加予定の方にメール等でお知らせします。

 大城さんは、私の大学の同級生です。大学時代には、小林先生の教育実践ゼミで一緒に学んでいました。そのころ、櫻井先生も大学院の派遣で一緒にゼミに参加してくれていました。私と大城さんは、お互いに教員歴15年を超え、小林先生の提唱するライフステージでは、第三期に入ったところです。このテーマは、宮田諭志さんが10月例会で「我々教員になにができるのだろうか」という投げかけをしたことがきっかけとなり、提案につながりました。授業ビデオや授業実践の話題提供ではなく、「この子の育ちに寄り添う教師」の2年間を記した実践記録です。我々教師に何ができるのか、教師の仕事とは何か。授業が私たちの中心となる仕事ですが、その授業以外でも子どもたちとは関わるし、その関係性や教師の在り方が授業を支えている側面もあります。ぜひ、大城さんの提案から教師の在り方を語り、ともに学びましょう。たくさんの参加をお待ちしています。

教育実践対話の会

教育実践対話の会は,一人ひとりの子どもの思いを大切に受け止めながら,教師一人ひとりが自らの実践を語り合い,深め合い,授業づくりと学級づくりの融合をめざして考究する仲間の集いです。 1998年の創設以来、全国各地の現職教師はもとより,教師志望の学生や,さらに広く教育実践問題に関心のある方々が集まり,互いの願いをつなぎ合いながら授業づくり,そして,教師としての私を考え続けています。

教育実践対話の会

教育実践対話の会は,一人ひとりの子どもの思いを大切に受け止めながら,教師一人ひとりが自らの実践を語り合い,深め合い,授業づくりと学級づくりの融合をめざして考究する仲間の集いです。 1998年の創設以来、全国各地の現職教師はもとより,教師志望の学生や,さらに広く教育実践問題に関心のある方々が集まり,互いの願いをつなぎ合いながら授業づくり,そして,教師としての私を考え続けています。