2017.07.16 05:098月 第10回 夏の集会のお知らせ 8月26日(土)暑い日が続いていますが,いかがお過ごしでしょうか?さて,夏もいよいよ本番。8月26日(土)に,教育実践対話の会 第10回 夏の集会が開かれます。この授業で大切にしたいことはなんなのか。この授業を通して、「この子」にどんな学びや育ちを願うのか。この授業は、目の前の子どもたちにとってどんな価値があったのか。子どもを育てる教師として、自分がどう挑み、どうありたいのか。そんなことを考える機会をもってみませんか。 教育実践対話の会 夏の集会は、今回で10回目の記念大会となります。今年度は、あえて一つの実践をじっくり深め合い対話する場を設けました。4人の個性的なファシリテーターとともに分科会でまず語り合い、全体シェアリングではメンバーを再構成しながら参加...
2017.07.13 02:00第16回 横浜対話の会 開催!!第16回横浜対話の会 7名の先生方で行われました。提案者は、5年目のO先生です。教師の熱を感じた実践でした。提案内容は、4年道徳&特活「(給食中の)モグモグタイムをやるか、やらないか」でした。協議の中で、この子について、この子たちにとってのこの授業の価値についてなどが話題に上がりました。 この子について ・自己中心的に考えがちなりゅうくんが、生き生きとプラスな考えを出しやすいような授業を、と考えるのであれば直接の生活レベルの話題は自己中心的な考えになりやすい。社会科や国語科の読みの教材など、間接的な方がよさが出るのではないか。 ・「歩み寄った」と教師は言っていたが、本当にこの子は歩み寄ったのか。仕方なく頷いた理由を考えたい。教師が強くどうにかしたいと...