暑い日が続いていますが,いかがお過ごしでしょうか?
さて,夏もいよいよ本番。
8月26日(土)に,教育実践対話の会 第10回 夏の集会が開かれます。
この授業で大切にしたいことはなんなのか。
この授業を通して、「この子」にどんな学びや育ちを願うのか。
この授業は、目の前の子どもたちにとってどんな価値があったのか。
子どもを育てる教師として、自分がどう挑み、どうありたいのか。
そんなことを考える機会をもってみませんか。
教育実践対話の会 夏の集会は、今回で10回目の記念大会となります。
今年度は、あえて一つの実践をじっくり深め合い対話する場を設けました。
4人の個性的なファシリテーターとともに分科会でまず語り合い、全体シェアリングではメンバーを再構成しながら参加者一人ひとりの学びを共有し、さらに深め合う。
一つの実践をもとに、参会者それぞれが謙虚に学び、そして対話をもとにさらなる学びを会場全体で創り出していきたいと思います。
夏の終わりの土曜日。明日の実践を見つめつつ、じっくりと授業のことを考え合う。多くの方々が集い、そして語り合い、新たな元気の素を持ち帰ることができる集会にしたいと願っています。
日時 2017(平成29)年 8月 26日(土) 9時30分~17時
場所 東京学芸大学附属世田谷小学校
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